コンタクト歴10年以上ですが、メガネをしているときよりもコンタクトをしているときの方が若く見られます。
メガネは知性の象徴として使われますよね。インテリメガネやガリ勉メガネと小馬鹿にしたような言い方もされますが、メガネを掛けているだけで頭が良さそうな印象に見られます。しかし、頭が良さそうに見える反面、少し大人びて見られるので、メガネを掛けていないときよりも老けて見えることもあります。
僕は顔の形が面長なのですが、その傾向が顕著に出ます。メガネをかけているときに「メガネないほうが若くみえるよ。」と言われたことがあります。
若く見えるよって、そんなに老けて見えていたのかぁ。なんて悲しみを感じたこともあります。
そんなことも言われ、今ではコンタクトとメガネを場所によって使い分けています。コンタクトもメガネもいいところが両方あるので、今回は両者のいい点をご紹介します!
まるで裸眼のような視界のコンタクトレンズ

コンタクトレンズを初めて付けたのは中学生の頃でしたが、初めてつけたときは自分の視界がすべてクリアになって視力を取り戻したかと思いました。
帰り道、自転車に乗りながらニヤニヤしていたので、思い返すとかなり気持ち悪いやつだったのかもしれません。
当時中学生だった僕にはそれくらい衝撃でした。コンタクのいい点としては、メガネと違い、眼球にレンズを置くので、視界が全てクリアになります。メガネだと縁の外は当然ぼやけますし、縁が気になります。
あまりメガネが合わない人はメガネをかけている耳が痛い、と感じる人もいます。そういった人はコンタクト一択です。
コンタクトで自然な印象を与える
コンタクトはメガネと違ってフレームは一切ありません。なので他人から見た印象は素顔と変わりません。特に、面長の人はメガネを掛けると老けて見られるのでコンタクトをつけて自然な印象にした方がいいですよ。(思いっきり主観)
メガネをかけると知的な印象を与える代わりに老けて見られます。
僕自身、面長なのですがメガネをかけないほうがいいとよく言われます。なので、出かけるときや食事に行くときはできるだけコンタクトレンズを着用してでかけています。
特にビジネスではカジュアルなメガネを掛けると場違いなことは多いと思います。なので自然と黒縁やシルバーのメガネになるかと思います。仕事のときに相手にどう見せたいかによりますが、内勤などで身内と話すことが多いときはコンタクのほうが若く見られて印象もいいのではないでしょうか。
スポーツをするときはコンタクトが必須
スポーツをするときはコンタクトは必須です。メガネでスポーツをするということ自体が危険なのでおすすめしません。特に球技はコンタクト必須です。
球技はいつ自分のところにボールが飛んでくるかわかりません。一瞬の油断が命取りです。自分がどれだけボールの扱いに自信があっても、意図しないところからのボールや油断したときに飛んでくるボールというのは避けれるものではありません。
僕の友人も、サッカーをしているとき、よそ見をした瞬間に顔面にボールが飛んできてメガネがぶっ壊れていました。なんとも悲惨な現場です。
顔面にボールが当たるだけなら痛いだけで済みますが、レンズは割れてフレームが曲がると痛みとともに出費もかさみます。まさにダブルパンチです。スポーツをやっていてメガネを掛けている人は危ないのでコンタクトをオススメします。
スポーツ選手でメガネを掛けている人はほぼいませんよね。そういうことです。
服を脱ぐときに邪魔にならない
コンタクトをつけていて地味に嬉しいのが、服を脱ぐときに邪魔にならないことです。メガネだと服を脱ぐときは外さないとすごい邪魔になります。というか脱げません。
ただ、コンタクトならば裸眼と変わらないので、服を脱ぐときに引っかかることはありません。これが地味に嬉しいです。
僕はたまに疲れているときにメガネをかけているのを忘れて着替えることがあるのですが、そのときは決まってメガネが吹っ飛んでいき、壊れていないか心配してしまいます。外し忘れるのは僕だけかもしれませんが、着替えるのが楽なのは嬉しいです。
ときどき必要なメガネ

コンタクトがあればメガネは不要に感じますが、やはりメガネも時々出番があります。常にコンタクトも着けているわけにもいかないのでメガネの出番は視力が悪い人には必ず来ます。
疲れ目のときに
コンタクトは長時間着けているとどうしても目が疲れてきます。特にデスクワークをしたり、近くを見つめることが多いと疲れ目になりやすいです。
そんなときに無理してコンタクトを付けると目が傷つくこともあるのでメガネをかけてその場をしのぎます。コンタクトは目に直接レンズを置くのでドライアイの原因にもなります。目が疲れてドライアイも発症している場合は目を休める意味も兼ねてメガネを掛けることもあります。
僕の場合はデスクワークが多いので、仕事で1日デスクワークが決まっているときはコンタクトではなくメガネをかけて会社に行っています。デスクワークはどうしても目を酷使するので、ブルーライトカットのメガネをかけて会社に行っています。
ブルーライトカット付きなので目の疲労も多少はマシになりますね。
知的に見せたい場面でメガネをかけてイメチェン
メガネは知性の象徴です。老けて見られると言いましたが、場面で使い分けると知的に見せることもできます。
なにかプレゼンをするときや、客先で話すときにメガネをかけていると賢そうに見えたり、舐められるようなことが無くなる可能性もあります。
特に、客の重役などは若造というだけであまり話を聞いてくれない人もいます。もし自分の年齢が相手とかけ離れている場合はメガネをかけて出来るビジネスマンを演出するのもありかもしれません。
ケース・バイ・ケースというやつです。必要に応じでメガネを装着すると武器にもなります。
歳を取っているだけで仕事が出来るわけではありませんが、歳をとっているビジネスマンの方が経験値が高くなる確率も上がるので優秀な人の数も若手より多いのは確かです。
メガネをかけて出来るビジネスマンを演出しましょう。
状況に応じてコンタクトレンズとメガネの使い分けを
コンタクトレンズもメガネも便利なアイテムだと思います。コンタクトは裸眼のような視界と素顔をそのまま見せることができる利点があります。
また、メガネよりも若々しい印象を与えることもできます。スポーツをするときも必須になりますね。
ただ、コンタクトが万能というわけでもないので、時にメガネも必要になります。コンタクトが使えないときはメガネが必須になりますし、プライベートや仕事で知的に見せたいときもコンタクトがあるとイメチェンになります。
両方いい点があるので使い分けていくといいですね。普段はメガネで休日はコンタクト、なんていう使い分けもできますし、常に持ち歩いて、必要に感じたらコンタクトに変えるというのもありです。
使う頻度が多い場合は2week(2ウィーク)のコンタクト、休日しか着けない場合は1day(デイ)のコンタクトがいいと思います。
特に1dayコンタクトは値段が高くなるのでネットで買うのがおすすめです。

>>コンタクトレンズVanVan

若い印象を与えるコンタクトと知的な印象を与えるメガネを使い分けて好印象な人になりたいものですね。