マイナンバーカードを作ってわかった地味に便利なところ

カード日常

マイナンバーカードが2016年に交付されてから現在までの普及率はなんと約13%です!

交付されたときからあまりいい印象の持たれていないマイナンバーカードですが、本当に普及していませんね。

そんなマイナンバーカードですが、僕はなんと持っています!なんとなく作ってみたはいいものの、これまで使ったのは3回です。

ただ、その3回はマイナンバーカードがあって地味に助かりました。3回のうち2回は住民票の取得に使いました。残りの1回は確定申告を自宅から行うために使いました。

1年の中で極稀にしか使わないマイナンバーカードの地味に便利なところを書いていこうと思います。

そもそもマイナンバーカードはどうやって申請するのか

悩む人

そもそもマイナンバーカードってどうやって手に入れるのでしょうか。

申請方法は3つあります。

  • 郵送
  • スマートフォン
  • パソコン

それぞれ必要なものは通知カード(個人番号が記載されている紙)に記載されている個人番号です。これをなくした人は市役所に行かないと再発行できないので気をつけてください。

僕はスマートフォンから申請しました。


申請方法は簡単で、通知カードに記載のQRコードを読み取り、サイトにアクセスします。QRコードを読み取ると自動で自分の個人番号が入力されるのでメールアドレスと名前を入力します。

その後、登録されたアドレスに届いた申請者用サイトにアクセスし、顔写真の登録です。

ちなみに、これスマホの自撮りでも大丈夫みたいです。僕は家の壁をバックに自撮りで申請しましたが、何事もなく通りました。これは国のシステムなのにスマートだなぁ、と少し関心です。

後は生年月日やらの情報を入力して申請は終わりです!

さぁ!カードが届くのを待ちましょう!



……………………….。








とはならないのが国のシステムらしさですね。

市役所に取りに行かないといけません。

なぜなんだ……。

ここは郵送で終わらせるのが一番スマートだと思うのですが、そうは行かず、市役所に通知カードと本人確認書類を持参しないといけません。

僕のときは申請してから1ヶ月位かかりました。クレジットカードは1週間程度で発行されるのに、マイナンバーカードはとてもゆっくりのようです。

僕は引っ越しを予定していたのですが、住民票を変更してから受け取るともう一回申請しないといけないのだとか。

また1ヶ月も待たされるとかやってらんないですね。なんとかギリギリ引っ越す前にゲットできました。

申請は楽でしたが、受け取りに手間のかかるカードです。

通知カードとの違い

通知カードとマイナンバーカードの違いも気になる人がいると思いますが、通知カードは個人番号通知するだけのカードです。

つまり、通知カードでは個人番号を知る以外のことは出来ませんし、なんの役にも立ちません。マイナンバーカードを利用するつもりのない人は働くときや証券口座の開設にマイナンバーを要求されるので番号だけ控えておきましょう!

マイナンバーカードのメリット

カード

そんな手に入れるのが面倒くさいマイナンバーカードですが、メリットもあります。

身分証明書になる

身分証明書としてマイナンバーカードは使うことが出来ます。

しかも、免許証やパスポートと同様に1点で身分証明書として利用できます。運転免許証やパスポートなどの1つで身分を証明できるものを持っていない人は作ってみるのもありかもしれません。

なんせ無料で作成出来ますからね!

運転免許証なら30万円近くかかりますし、パスポートも期間によりますが1万円以上かかります。

パスポートならそこまで値段は気にならないかもしれませんが、普段持ち歩くようなものでもありません。しかし、マイナンバーカードは免許証と同じように財布にも入れることができるサイズのカードなので持ち歩くことも簡単です。

急に何かで身分証明書が必要になったときに使えるので便利ですね。

引っ越したときに運転免許証の住所を変えるときもマイナンバーカードがあれば警察署で簡単に住所変更できます。

警察署の窓口で住所を変更したい免許証と住所変更後のマイナンバーカードを持ち込めばすぐに対応してくれます。

これは地味に便利でした。保険証や郵便物でもいいそうですが、手間がかかります。カード1枚持っていけばいいというのは楽ですね。

各種証明書がコンビニで発行できる

マイナンバーカードを持って一番便利だと思ったのがこれです。

コンビニで住民票の写しなどが24時間いつでも出せます!

何が便利かというと、土日に住民票の写しが出せるので、平日に取りに行かなくてもいいことです。僕はバイクを買うときに助かりました。

車やバイクなどの乗り物を買うときは住民票の写しが必要になるのですが、ほとんどの市役所は土日は対応してくれないので平日に取りに行くしかありませんでした。

しかし、マイナンバーカードがあればコンビニで住民票の写しが出せるのでそんな手間が必要ありません!

これが一番便利な機能だと使って思いました。

出せる証明書もいろいろあります。

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票記載事項証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書
  • 戸籍の附票の写し

いろいろ出せますね。全部こんな感じに完結したらいいのに、なんて思います。

オンラインで確定申告ができる

確定申告もマイナンバーカードがあれば自宅から出来ます。

サラリーマンの方はする機会はほぼないかもしれませんが、2月の寒空の下で確定申告の行列に並ぶのは正直面倒くさいです。

そんなときにマイナンバーカードです。

別途読み取りの機器が必要ですが、国税庁のホームページから確定申告が出来ます。

入力の補助もしっかりとあるので、初心者の僕でも出来ました。慣れるとかなり楽だと思います。地味に便利な機能ですね。

ポイントが付く(予定)

これはまだ先の話ですが、マイナンバーカードとスマホを連携させて決済サービスとして使う可能性があるそうです。

高還元率で普及率を高めたいようですが、果たしてうまくいくのでしょうか。

マイナンバーカードを既に持っている身としてはありがたい限りです。

健康保険証として使える(予定)

2021年から予定されているようですが、健康保険証としても利用されることが検討されているのだとか。

これはユーザが便利というよりは病院側が便利になるようです。健康保険書の保険料は健康保険組合が負担していますが、その人が退職すると保険証の効果は切れます。しかし、保険証を返還しなければ使ってもばれないんですね。

そして請求が健康保険組合に行ったとしても払われないので病院が損をすることになるのだとか。

マイナンバーカードと紐付けを行うときに無資格者ではないか確認ができるということです。

確かに悪くない制度だと思いますが、診察のときにマイナンバーカードを出した番号がバレバレだと思うんですよね……。

そのへん大丈夫なんでしょうか?

続報を待ちましょう。

マイナンバーカードのデメリット

マイナンバーカードを持っていて気になった点もいくつかあります。

交付に時間と手間がかかる

マイナンバーカードは手に入れるまでに時間と手間がかなりかかります。

申請するまでは一瞬なのですが、申請後、交付が完了した通知が来るまで1ヶ月、そして市役所に本人確認書類を持って取りに行かないといけません。

こればっかりは面倒くさかったです。

家に届けてほしいですね。

行政手続きはあまり楽にならない

行政手続きを簡略化するためのものなはずなのですが、あまり手続きは楽になってません。むしろ増えているような気もします。

引っ越しをしたのですが、マイナンバーカードに登録されている情報も変更しないといけないらしく、転出届を書いて窓口にマイナンバーカードと一緒に渡すと手続きをしてくれて、転出届がマイナンバーカードに書き込まれる仕組みでした。

紙からカードになったようです。そして、マイナンバーカードを引越し先の市役所に持っていくと転入の手続きをしてくれます。

もちろん、転入届は書きますよ!

なぜ書かないといけないんだ……。

カードだけで全部完結してほしいです。

なんやかんやで行政手続きは手間が増えただけのような気がします。

まとめ

いろいろ言われるマイナンバーカードですが、持っていると時々便利というのが僕の感想です。

そもそも行政手続きなんて年に何回もやるものではないので、恩恵を感じににくいのも普及率が高まらない原因ですかね?

車の免許証のようにないとできないことがあるわけでもないので便利さを感じさせるのは難しそうです。

そんなマイナンバーカードのメリットデメリットをまとめると

  • 身分証明書になる
  • 各種証明書がコンビニで発行できる
  • オンラインで確定申告ができる
  • ポイントが付く(予定)
  • 健康保険証として使える(予定)

というメリットと

  • 交付に時間と手間がかかる
  • 行政手続きはあまり楽にならない

といったデメリットがあります。


マイナンバーはもう国民全員に振り分けられているので、今更カードを作ろうが作らまいが変わらないと思います。

無料で作れるカードなので、暇があったら作ってみたらいいのではないでしょうか。

別段困っていないなら今すぐ作る必要があるものでもないですね。


ただ、持っていると地味に便利なときがありますよ!

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