【楽天モバイル】半年使ってみた感想。1年間試すならあり。

【楽天モバイル】半年使ってみた感想。1年間試すならあり。ガジェット

楽天モバイルを使い始めて半年が経過しました。

1年間無料を大々的に打ち出してCMとかでもよく見るので気になっている人は多いのではないでしょうか。

そんな楽天モバイルを半年使っていていろいろと分かってきたので、感想を書いていこうと思います。

ちなみに、僕は楽天モバイルをサブ機として利用していて、主にテザリングと無料電話として使っています。

メインは他の格安SIMを利用しているので、通話無料は地味に助かってます。

>>楽天モバイル公式ページへ

楽天モバイルのプラン概要

楽天モバイルは初回の300万人が1年間無料という破格のプランを打ち出しています。

そんな楽天モバイルはプランが1つだけのシンプルなものです。

楽天モバイルのプラン概要
  • 月額2,980円+税(1年間は無料)
  • 楽天回線エリアのデータ通信無制限
  • 国内通話かけ放題
  • 国内SMS使い放題
  • 海外でのデータ通信2GBまで0円
  • 解約料は無料
  • 4G、5G対応

となっています。

正直、内容だけ見ると破格のプランですよね。ドコモやau、ソフトバンクが同じプランを出していたらみんな契約していると思います。

でも、2020年10月時点契約者数は未だに300万人を超えていないようです。

やっぱりみんな心配なんですよね。

新たにキャリアに乗り込んできた楽天ですが、通信が安定するのか、ちゃんと繋がるのか、まだみんな見届けている段階だと思います。

携帯電話はすでにインフラとなっています。安くてもいざというとき繋がらなければ使い物になりませんからね。

新参者のキャリアである楽天にインフラを預けるのは不安と思う人が多いのが現状ではないでしょうか。また、データ無制限のエリアも現在拡大中ですべてのエリアが無制限に使えるわけではありません。

楽天の電波が対応していない場所はKDDIのエリアとなり、月5GBまでの制限がかかります。

そういったことも不安の種の1つですよね。

そんな新参キャリアの楽天モバイルを半年使ってきたので、実際はどんなものなのかご紹介していきます。

楽天モバイルを半年使ってみた感想

僕が使っているのは「OPPO Reno A 128GB」です。

OPPO Reno A 128GB

テザリングで使うのでバッテリー容量が多いほうがいいかなぁ、とそれだけの理由で選びました。

普段はiPhoneなのでAndroid端末は久しぶりでしたが、最近のAndroidはサクサク動きますね。昔はすぐに熱くなったり動きがもっさりしていたイメージだったんですが時代の進歩を感じました。

楽天モバイルの良かったところと不満をまとめるとこんな感じです。

楽天モバイルの良かったところ
  • 1年間無料で使える
  • 通信速度は十分
  • 楽天ポイントが大量に貰える&料金もポイントで払える
  • 対象エリアの拡大が思ってたより早い

楽天モバイルの不満
  • 地下など電波が届かないところがある
  • 通信が不安定な場所がある
  • 田舎は対象エリア外が多い
  • 楽天の端末以外は動作保証対象外

それぞれ、メリット・デメリットの詳細を説明していきます。

1年間無料で使える

楽天モバイルを試してみようと思った一番の理由が300万人まで1年間無料というキャンペーンです。

無料であれば多少通信状態が悪くても試してみてもいいかなぁ、と思いました。楽天のエリア外ではKDDIの通信になるので安心も出来るポイントですね。楽天回線のみだと心もとないですが、KDDIのau回線が使えるならいざというときも安心です。

実際に使い始めてからも初期費用以外は本当にかかっていないので驚きのキャンペーンです。

楽天の経営的に大丈夫なのか心配になるレベルですね。

また、1年後も2980円+税なので普通のキャリアよりも安いままです。1年間使ってみて、2980円払って使いたくない場合は乗り換えてみればいいのではないでしょうか。

1年間無料というだけでキャリアで使っている人は10万円ほどの節約になるはずです。

>>楽天モバイル公式ページへ

通信速度は十分

楽天モバイルで気になるのが通信速度ですよね。

使ってみて通信速度が遅すぎると使い物になりません。実際に自宅で速度を測ってみました。

14:38の速度です。

楽天モバイルの通信速度

ダウンロード22.4Mbps、アップロード6.06Mbpsという結果になりました。

ダウンロードが22.4MbpsあるのでYouTubeの画質1080pでも止まらず再生できました。十分な速度ではないでしょうか。普通に動画が見れます。

僕も速度に関しては最初期にしていましたが、使ってみた感じ的にも特に気にする必要はないかと思います。

テザリングでメイン端末のiPhoneに電波を飛ばしたりしていますが、特に遅い感じもしないので通信速度でストレスを感じることはなさそうです。

楽天ポイントで料金を払える

楽天モバイルのメリットとして、楽天ポイントで毎月の通信料金が払えます。

特に楽天経済圏の方にとってはありがたいですね。楽天の期間限定ポイントから優先的に使ってくれるので普段消費できない人にとっては嬉しい制度ではないでしょうか。

また、楽天市場での買い物もSPUが1倍アップするので楽天市場で買い物が多い人は期間限定ポイントだけでスマホの利用料を払いきれるかもしれません。

僕は去年MVNO時代の楽天モバイルを契約していたので毎月のスマホ料金は楽天ポイントだけでまかなえています。

楽天モバイルのポイント払い

格安SIMの楽天モバイルとキャリアの楽天モバイルの両方を契約していてややこしいですが、キャリアの楽天モバイルもこのような形でポイントで支払われるようになります。

お財布からお金が引かれないのは地味に嬉しいです。

対象エリアの拡大が思ってたより早い

楽天モバイルのエリアは当初首都圏や都市部のみでしたが、急速にエリアが拡大しています。契約当初、僕の家は楽天のエリア外だったのですが、現在は楽天の電波が届くようになりました。

思ってたより早くに拡大していて驚いています。

楽天の計画では2021年3月には日本全国をカバー予定だそうです。この記事を書いているのが2020年11月なので後5ヶ月で全国がカバーされることになります。

対応エリアはこちらから確認できます。

>>楽天モバイルサービスエリア

地図で見るとauでも圏外のエリアって結構あるんだなぁ、とそんな感想を持ちました。まぁ日本は山が多いので仕方がないかもしれませんね。

地下など電波が届かないところがある

ここからは楽天モバイルの不満なところです。

さすがにいいところばかりではありませんでした。

まず、やっぱり地下はまだ弱いといった印象です。楽天エリアであっても地下だと速度が遅くなったりKDDIの回線になったりします。

コンクリートで周りを密閉された飲食店に行ったときには電波が通りませんでした。エリアはカバーできていても「上下」のカバーがまだ完全ではなさそうです。

自宅が地下の人は少ないとは思いますが、職場やよく行く場所が地下やコンクリートで密閉されているような場所の場合は電波が弱くなったり繋がらない可能性があるので注意が必要です。

このあたりはやっぱり歴史あるキャリア携帯の方が基地局の数も多いのでまだ強いですね。

通信が不安定な場所がある

使っていてところどころ通信が不安定な場所がありました。

大阪や新大阪などのターミナル駅や電車に乗っていて楽天エリアから切り替わる場所など、極端に通信が遅くなって反応が鈍くなる場所がありました。

特にターミナル駅は電波が悪かったです。基地局の数が少なくてキャパが追いついていないのかもしれませんね。このあたりは改善してほしいです。

また、最近はましになってきましたが、楽天エリアとKDDIエリアの切り替わる場所で若干遅くなって通信に待ちが発生していました。

これに関してはすべて楽天エリアになれば解決する問題かもしれませんが、やはり電波品質は大手キャリアには劣っているといった印象です。

早く大手3キャリアに並んでほしいですね。

ちなみに、楽天は衛星回線を使って日本全土100%をカバーするようなことも発表していました。宇宙から電波を飛ばすみたいです。なかなかスケールがでかいです。

もしかしたら3大キャリアのエリアを超える日も来るかもしれません。

田舎は対象エリア外が多い

エリアが急拡大していますが、やっぱり新幹線の沿線上や主要道路、人口密集地からカバーを勧めている感じなので、田舎は楽天のエリア外な場所が多いです。

楽天のエリア外でもKDDIの電波で繋がるのですが、5GBまでといった制限があるので気になる人は気になるかもしれません。

ただ、通信制限になったときは1Mbpsというキャリアの通信制限128Kbpsよりだいぶ速い速度で繋がります。楽天の通信制限は普通の通信制限の8倍速と思ってもらえれば大丈夫です。

エリア外でも納得できる人は使ってみてもいいのではないでしょうか。2021年3月に全国カバーの予定だそうなので、それまでの辛抱です。

楽天の端末以外は動作保証対象外

楽天モバイルはiPhoneを正式にサポートしていません。

基本的に繋がらないなどの現象が起きたとき、楽天がサポートしてくれるのは楽天モバイルが販売しているAndroid端末だけです。

これが楽天の契約数が伸びない原因の1つだと思うのですが、やはりiPhoneのシェアが多い日本で正式サポートがないのは痛いです。

iPhoneは動作の確認はされていますが2020年11月現在、以下の機能が利用できないとアナウンスされています。

  • SMS(パートナー回線)APN自動設定 海外/国内
  • 接続回線の自動切替(楽天回線⇔パートナー回線)
  • ETWS
  • 110/119通話などでの高精度な位置情報測位

ETWSは緊急地震速報などのことです。

また、動作については以下のようなことが書かれていました。

iPhoneは当社の動作保証外端末でございますが、iOSのバージョンや機種によって、一部機能をご利用いただけることは確認しております。

しかしながら、現在ご利用いただける機能であっても、OSやソフトウェアの更新等により、機能のご利用が制限される場合がありますので、誠に申し訳ありませんが、当社での対応が難しい状況です。ご利用はお客様ご自身の判断でお願いします。 

ご利用いただける機能や、ご利用までの流れにつきましては、「楽天モバイル(楽天回線)でiPhoneを使う」をご参考ください。 

楽天モバイル [Rakuten UN-LIMIT]でiPhoneは利用できますか?

要は使えるけど自己責任でね!

ということです。普通に使えるようですが、少し不安にはなります。どうしてもiPhoneで楽天モバイルが使いたい人は多少のリスクを負えば一応使えますが、正式にサポートしてほしいですね。

ちなみにiPhone X以前の端末は使えないので注意してください。

1年間無料のうちに試すならあり

新たなキャリアである楽天モバイルを半年間使ってみました。

特に1年間無料というのはかなり魅力的です。携帯料金が高くて困っている人は1年間だけ使って節約してみるのもありだと思います。

気に入らなければ解約料も無料なので乗り換えのダメージも少ないです。

楽天モバイルは基本的に普通に使う分には特に問題ないといった感想です。ただ、一部繋がりにくい場所があるのでそれだけが許容できる人は使ってみてはどうでしょうか。

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