時価総額1兆円超え大企業の年収ランキング!

時価総額1兆円お金の話

大企業の年収ランキングを見たことがある人は多いと思います。

東洋経済が毎年ランキングにして公表していますね。ランキングには500社も入っているので情報量が多いです。

今回はランキングをもっと絞り込んで時価総額1兆円超えの企業のみでランキングを作成ました!

時価総額とは会社の企業価値の指標の1つであり、発行株式数数×株価で求められます。

つまり、多くの投資家かから支持を得ている企業であり、有名企業が名を連ねることになります。

時価総額1兆円超えとなると平均年収も一般的な平均年収よりも高くなります。

社会的な知名度も高く、給与も高いとなると入りたい人は多いのではないでしょうか。


中途採用はあまり募集されていないので新卒で入らなければ狭き門となりそうです。

日本人の平均給与

まずランキングに入る前に、日本人の年収の平均はいくらなのでしょうか。

日本人の平均給与は国税庁のHPに記載されており、日本人全体の平均年収は467万円となっています。

ただし、これは個人事業主などのすべての事業者の平均であり、会社の資本金が増加するにつれて平均年収も上がる傾向にあります。

ちなみに、平均年齢は42.6歳らしいです。

やっぱり高齢化社会ですね。自分の会社の平均年齢がこれより高いとかなり高齢化した企業ということになるので、少し気にしたほうがいいかもしれません。

主に将来性というところで。



資本金2000万円未満の企業の平均年収は429万円に対して資本金10億円超えの企業の平均年収は635万円となっており、会社の資本規模によって年収にも大きな差が出るということがわかります。

単純にお金を持っている企業の方が金払いもいいという単純な理屈なのかもしれません。

大企業の方が給料が良いというのはデータからも明らかですね。

これから発表するランキングは基本的に資本金が10億円以上の企業になるかと思います。

時価総額1兆円超え企業 123社のランキング

時価総額1兆円2

このランキングは2019年8月15日時点での時価総額1兆円超え企業123社のランキングになります。

年収もその時点でわかる金額となります。

※時価総額のため、株価の変動で企業数も変化します。

ランキングは上場企業が発表する有価証券報告書の給与の値を参照しています。つまり、会社が公式に発表している従業員の平均年収です。



ちなみに上場企業全体で平均年収が1番高いM&Aキャピタルパートナーは2019年8月15日の時点で時価総額が979億円と1兆円には程遠く、ランキング入りしていません。

単体81名、平均年齢31.3歳、平均年収は2478万円とぶっちぎりの上場企業1位です。

そんなぶっちぎり1位が抜けてはいますが、ランキングの発表です!

順位社名平均年収(万円)平均年齢(歳)単体従業員数(人)
1キーエンス2,11035.82,388
2三菱ケミカルHLDG1,73847.3149
3三菱商事1,60842.56,016
4伊藤忠商事1,52041.74,285
5三井物産1,43042.25,772
6丸紅1,38941.94,418
7野村HLDG1,38443.8165
8三井住友トラストHLDG1,37850.2131
9ファナック1,36440.83,802
10東京海上HLDG1,33843.5706
11東京エレクトロン1,27244.31,494
12三井不動産1,26340.71,577
13ソフトバンクグループ1,25341.5192
14三菱地所1,24741.2899
15野村総合研究所1,22140.36,297
16JXTG HLDG1,20543.2110
17電通1,17940.76,938
18三井住友FG1,15539.4909
19SOMPO HLDG1,15243.4579
20エーザイ1,09945.23,140
21第一三共1,09843.05,515
22豊田通商1,09741.92,744
23アサヒグループHLDG1,09343.3287
24バンダイナムコHLDG1,08346.623
25キリンHLDG1,08241.71,039
26アステラス製薬1,07243.55,034
27サントリー食品インターナショナ1,06140.2508
28大塚HLDG1,05444.094
29MS&ADインシュアランスHD1,05347.5399
30ソニー1,05142.42,519
31武田薬品工業1,03840.85,461
32日本オラクル1,03143.12,550
33富士フイルムHLDG99742.7234
34明治HLDG99643.034
35中外製薬98343.05,007
36味の素98243.63,494
37第一生命HLDG97641.5603
38リクルートHLDG96237.7181
39KDDI95242.510,968
40国際石油開発帝石93839.51,194
41小野薬品工業91741.83,284
42東芝91545.02,672
43任天堂91339.32,286
44みずほFG91141.11,644
45日本電信電話91141.32,562
46大和ハウス工業90738.815,901
47日本ペイントHLDG90643.4210
48塩野義製薬90441.73,596
49オービック90136.41,875
50日立製作所89442.133,490
51ソニーフィナンシャルHLDG88645.082
52オリックス88042.42,981
53阪急阪神HLDG87741.3168
54ファーストリテイリング87738.11,345
55NTTドコモ87240.27,884
56オリンパス86641.97,024
57信越化学工業85642.13,011
58ニトリHLDG85542.3347
59コーセー85442.6797
60ユニ・チャーム85341.71,443
61トヨタ自動車85239.474,515
62三菱重工業84840.114,534
63日本航空82839.912,750
64エヌ・ティ・ティ・データ82838.711,310
65シマノ82739.91,345
66イオン82447.2382
67日本たばこ産業82242.77,457
68オムロン82244.24,741
69花王82140.87,682
70本田技研工業82045.622,675
71積水ハウス81842.514,616
72三菱電機81740.435,203
73デンソー81643.345,304
74日産自動車81541.822,791
75豊田自動織機81340.313,891
76ルネサスエレクトロニクス80445.97,214
77日本電気79843.420,252
78富士通79843.231,827
79TDK79443.85,330
80クボタ79340.611,249
81関西電力79243.218,884
82エムスリー79135.3421
83旭化成78742.37,841
84HOYA78745.32,984
85SMC78540.25,788
86日本郵政78143.92,106
87シスメックス78041.12,049
88キヤノン77943.825,891
89ANA HLDG77645.5187
90パナソニック77445.662,031
91三菱UFJ FG77138.133,524
92中部電力77042.816,086
93住友商事76640.7490
94ヤフー76535.76,515
95小松製作所76039.611,537
96テルモ75341.54,908
97村田製作所74340.08,783
98東京急行電鉄73740.74,666
99セブン&アイHLDG73644.5566
100東海旅客鉄道73536.918,148
101ソフトバンク73339.317,115
102資生堂73139.73,497
103ブリヂストン72340.114,075
104東レ72038.17,585
105楽天72034.46,528
106京セラ72041.719,268
107東日本旅客鉄道71539.446,019
108オリエンタルランド69741.33,260
109スズキ68140.015,431
110西日本旅客鉄道67039.524,866
111ゆうちょ銀行66942.812,800
112ユニー・ファミリーマートHD66743.5321
113日本電産66139.02,794
114住友不動産66143.15,841
115東京瓦斯65743.27,343
116光通信65337.3303
117SUBARU65238.015,274
118パン・パシフィックHD64138.961
119ダイキン工業61642.11,947
120日本製鉄61337.226,570
121セコム59442.815,986
122ネクソン54735.3322
123大東建託54537.61,118
平均91641.68,433

時価総額1兆円超えの1位はキーエンスがランクインしました。多くの人に年収が高いと知られている大企業です。2000万超えは唯一です。

営業利益率40%超えという恐ろしい利益を叩き出している企業であり、従業員にもそれ相応の金額が還元されているようです。

平均年収1000万円超えは32社ありますが、ホールディングス制の会社はかなり役職の上の人しかいないと考えられるので、グループ全体でみるとランキングの年収よりも少なくなるのではないでしょうか。

ホールディングス制とは、簡単に言うと多くの事業会社をまとめている存在であり、その会社自体は事業を運営していません。

なので、多くの人はその会社の傘下企業で働くことになります。


ランキングを見ると、やはり商社は高待遇ですね。

他にはファナックや東京エレクトロンといった半導体関連の製造業や三菱地所や三井不動産といった不動産がランクインしています。

メガバンクは平均では1000万円を超えないようです。

銀行といえば高給取りのイメージがありましたが、実はそんなに高くないんですね。


ホールディングス企業を除くと平均で1000万円を超えている企業は殆どないので、年収1000万円をサラリーマンで稼ぐ大変さがわかります。

もちろん、これらは平均年収なので時価総額1兆円超え企業で部長などの役職がつくと1000万円は十分狙えるのではないでしょうか。

平均年齢が若い順ランキング

では、時価総額1兆円超え企業で平均年齢が若い企業はどこなのでしょうか。

平均年収が高くても平均年齢が高い場合、その年齢に達するまで平均年収の金額にたどり着くのは難しいです。もちろん能力が低い場合ももらえません。

せっかく時価総額1兆円を超えるような大企業に入っても高年齢の社員が多いとモチベーションも上がりません。

なので、次は時価総額1兆円超え企業の年齢別ランキングです。

若い従業員が多い方が良いものとしてランキング付けしました。若くて勢いのある企業はこちら!

順位社名平均年収(万円)平均年齢(歳)単体従業員数(人)
1楽天72034.46,528
2エムスリー79135.3421
3ネクソン54735.3322
4ヤフー76535.76,515
5キーエンス2,11035.82,388
6オービック90136.41,875
7東海旅客鉄道73536.918,148
8日本製鉄61337.226,570
9光通信65337.3303
10大東建託54537.61,118
11リクルートHLDG96237.7181
12SUBARU65238.015,274
13ファーストリテイリング87738.11,345
14三菱UFJ FG77138.133,524
15東レ72038.17,585
16エヌ・ティ・ティ・データ82838.711,310
17大和ハウス工業90738.815,901
18パン・パシフィックHD64138.961
19日本電産66139.02,794
20任天堂91339.32,286
21ソフトバンク73339.317,115
22三井住友FG1,15539.4909
23トヨタ自動車85239.474,515
24東日本旅客鉄道71539.446,019
25国際石油開発帝石93839.51,194
26西日本旅客鉄道67039.524,866
27小松製作所76039.611,537
28資生堂73139.73,497
29日本航空82839.912,750
30シマノ82739.91,345
31村田製作所74340.08,783
32スズキ68140.015,431
33三菱重工業84840.114,534
34ブリヂストン72340.114,075
35サントリー食品インターナショナ1,06140.2508
36NTTドコモ87240.27,884
37SMC78540.25,788
38野村総合研究所1,22140.36,297
39豊田自動織機81340.313,891
40三菱電機81740.435,203
41クボタ79340.611,249
42三井不動産1,26340.71,577
43電通1,17940.76,938
44住友商事76640.7490
45東京急行電鉄73740.74,666
46ファナック1,36440.83,802
47武田薬品工業1,03840.85,461
48花王82140.87,682
49みずほFG91141.11,644
50シスメックス78041.12,049
51三菱地所1,24741.2899
52日本電信電話91141.32,562
53阪急阪神HLDG87741.3168
54オリエンタルランド69741.33,260
55ソフトバンクグループ1,25341.5192
56第一生命HLDG97641.5603
57テルモ75341.54,908
58伊藤忠商事1,52041.74,285
59キリンHLDG1,08241.71,039
60塩野義製薬90441.73,596
61ユニ・チャーム85341.71,443
62京セラ72041.719,268
63小野薬品工業91741.83,284
64日産自動車81541.822,791
65丸紅1,38941.94,418
66豊田通商1,09741.92,744
67オリンパス86641.97,024
68日立製作所89442.133,490
69信越化学工業85642.13,011
70ダイキン工業61642.11,947
71三井物産1,43042.25,772
72ニトリHLDG85542.3347
73旭化成78742.37,841
74ソニー1,05142.42,519
75オリックス88042.42,981
76三菱商事1,60842.56,016
77KDDI95242.510,968
78積水ハウス81842.514,616
79コーセー85442.6797
80富士フイルムHLDG99742.7234
81日本たばこ産業82242.77,457
82中部電力77042.816,086
83ゆうちょ銀行66942.812,800
84セコム59442.815,986
85第一三共1,09843.05,515
86明治HLDG99643.034
87中外製薬98343.05,007
88日本オラクル1,03143.12,550
89住友不動産66143.15,841
90JXTG HLDG1,20543.2110
91富士通79843.231,827
92関西電力79243.218,884
93東京瓦斯65743.27,343
94アサヒグループHLDG1,09343.3287
95デンソー81643.345,304
96SOMPO HLDG1,15243.4579
97日本ペイントHLDG90643.4210
98日本電気79843.420,252
99東京海上HLDG1,33843.5706
100アステラス製薬1,07243.55,034
101ユニー・ファミリーマートHD66743.5321
102味の素98243.63,494
103野村HLDG1,38443.8165
104TDK79443.85,330
105キヤノン77943.825,891
106日本郵政78143.92,106
107大塚HLDG1,05444.094
108オムロン82244.24,741
109東京エレクトロン1,27244.31,494
110セブン&アイHLDG73644.5566
111東芝91545.02,672
112ソニーフィナンシャルHLDG88645.082
113エーザイ1,09945.23,140
114HOYA78745.32,984
115ANA HLDG77645.5187
116本田技研工業82045.622,675
117パナソニック77445.662,031
118ルネサスエレクトロニクス80445.97,214
119バンダイナムコHLDG1,08346.623
120イオン82447.2382
121三菱ケミカルHLDG1,73847.3149
122MS&ADインシュアランスHD1,05347.5399
123三井住友トラストHLDG1,37850.2131

1位は楽天がランクインしました。やはりWeb系企業は若いですね。しかも待遇もいいです。

30代中盤社員が皆700万円代なんてなかなか高待遇です。

平均年収1位のキーエンスは5位にランクインしています。高い年収であるだけにかなりのハードワークが必要とされるのでしょう。

若さである程度カバーしないといけないレベルのハードワークなのでしょうか。

大企業だからといって超高待遇ではない

ランキングを見て分かる通り、大企業と言っても従業員が高待遇なのは一部だけのようです。

大企業に勤めれば誰でも年収1000万円を超えることはありませんし、平均年齢も高めなので若手の給料はそこまで高くないことが予想されます。

もちろん世間一般の年収よりは高いとは思いますが、多くの人が思うような贅沢をし放題と行った生活はできなさそうです。(上位企業は違うかもしれませんが。)

お金を稼ぐのは難しいということがわかります。

今回は上場している企業の中からランキングを作りました。非上場企業の役員になればこれ以上の待遇も得ることは可能です。

(ベンチャー企業の役員ともなると、休む暇もなく働き続けることもあるようです。)

世の中、公開されている情報が全てではないので、もしそのようなチャンスに巡り会えたら掴んでみたいものですね!

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