テレワークをやってみて感じたメリット・デメリット【捗る】

テレワークのメリットデメリット仕事

最近、働き方改革の一環としてテレワークという言葉をよく聞くようになりました。

僕の会社もテレワークの制度があるのですが、実際使っているかというほぼ使っていなくて、毎日会社に通勤していました。ただ、オリンピック前の通期ラッシュを避ける目的や、コロナウイルスの影響でできる限り家で働けと言わるようになり、全社的にテレワークを導入することに。

実際に働いてみると良かったこと、悪かったこといろいろ見えてきたので、テレワークやってみた感想を書いていこうと思います。

そもそもテレワークとは

「テレワーク」という言葉をよく聞くようになりましたが、明確な定義は何なのでしょうか。

総務省のホームページにテレワークとはなにか、書いてありました。

テレワークとは、ICT(情報通信技術)を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。
また、テレワークは、ワークライフバランスの実現 、人口減少時代における労働力人口の確保、地域の活性化などへも寄与する、働き方改革実現の切り札となる働き方でもあります。

総務省 テレワークの推進

要はICT技術を使って場所、時間を選ばない働き方をすることがテレワークということですね。

テレワークはの語源はtele(離れたところで)work(働く)を合わせた言葉だそうです。

テレワーク=在宅勤務みたいなイメージですが、喫茶店や出張先で働いてもテレワークということですね。

自宅だと集中できないけどオフィスが遠い人は極端な話、スタバで仕事してもいいよ、というような制度です。(実際スタバで仕事するかは別ですが。)

テレワークをやってみた感じたメリット

最近よく聞くようになったテレワークですが、僕も自宅でするようになりました。

最初はちゃんと仕事できるのか気になるところはありましたが、実際にやってみると普通に仕事ができて、メリットはかなり多いと感じました。

通勤時間がなくなる

通勤時間がなくなるというのは相当なメリットですね。僕は片道1.5時間かけて毎日律儀に会社に通っているのですが、テレワークをすることで通勤時間が0分になりました。毎日3時間の自由な時間を得たことになります。

家から会社が近い人でも通勤時間の往復分が減ると1日に自由に出来る時間はかなり多くなるのではないでしょうか。
片道30分の人でも往復1時間なので、テレワークをするだけで1時間自由な時間を手に入れることができます。

通勤という何気ない日常ですが、意外と時間を使っていたことを実感しました。特に仕事が終わったらすぐにプライベートというのは最高ですね!

僕の場合、20時に仕事を終えると、家に変えるのは22時前になるので、1日がほぼ終わってしまします。それがテレワークだと20時に仕事を終えたらいきなりプライベートなので、かなり時間に余裕が生まれました。

20時に仕事を終えてジムに行ったりすることも出来るので、プライベートの満足感は高まりますね!

誰からも話しかけられないから集中できる

会社で働いていると多くの人と一緒に働くことになります。人がたくさんいるといろんな人の話し声も聞こえてきますし、集中したいときに話しかけられたりすることも多いですよね。

テレワークで家で働いていると一切話しかけられることもなくなり、有意義な時間を過ごすことができます。特に自分の作業に集中したいときにテレワークはもってこいの環境ですね。

短時間で集中して一気に仕事を片付けちゃいましょう。

テレワークって誰からも見られることもないので、自分のその日のタスクが終われば家の中で何やっても大丈夫ですからね。さっさと仕事を終わらせて自由時間を過ごしたいものですね。

会社によってはそういったことをしないように監視体制を強めるところもあるみたいなので、自由になれない人もいるかも知れません。そういった会社に勤めている人は諦めも肝心です。真面目にダラダラ働きましょう。

不毛な会議や打ち合わせが減った

これって自分関係あるのか?っていう不毛な会議や雑談が多くて進まない会議に出ることがなくなりました。

みんなテレワークとなると人を集めるのも大変ですからね。最少人数でWeb会議が行われるようになりました。Web会議だと長時間会話するのも疲れますからね。だいたい短時間で会議が終わります。

今までどれだけ不毛な会議を行っていたのかがわかりますね。何時間も拘束される会議がなくなったので自分の仕事ができなくなることも減りました。

会議のやり方を見直すきっかけにもなってよかったです。

コミュニケーションツールの便利さに気づく

テレワークといえども自分ひとりでは出来ないこともあります。何か相談したいことがある場合もありますよね。そういった時に、いちいち電話していては手間ですし、相手の都合もあります。

そういった時に便利なのがコミュニケーションツールです。

昔と違い、今は誰でもネットを使う時代です。そういった時代なのでコミュニケーションツールは世の中に多く出回っています。プライベートではLINEとか使っている人は多いですよね。

ビジネスの世界でも多くのコミュニケーションツールが出回っています。

僕の場合だと「Slack」を積極的に活用しています。Slackはチャネル単位で参加が可能なチャットツールでLINEのグループみたいなものが作れます。LINEと違い、後から参加した人もチャットの履歴を辿れるので過去にどのようなやり取りが行われていたのかが確認することも出来ます。

プロジェクトの関係者がSlackに参加することで同じ場所にいなくても円滑なコミュニケーションを取ることが出来ますし、質問事項やわからないことがあれば参加者全員に聞くことも出来ます。

こういったコミュニケーションツールはテレワークをしていなかったときは利用していませんでしたが、実際に使い始めてみるとかなり便利なツールです。

プロジェクトに参加している他企業の人もSlack上なら同じチャットに参加することも出来るので、企業間のやり取りもスムーズに進められます。

Slackだけでもこれだけ便利なので、探せば仕事を柔軟に進めるツールは数多く存在すると思います。

テレワークを行う中でこういったツールの便利さや存在に気づくことが出来てよかったです。

テレワークをやってみた感じたデメリット

テレワークはメリットがかなり多いのですが、いくつかデメリットもあります。

一人で働くからこそのデメリットが多いですね。

わからないことがあったときに解決まで時間がかかる

一人で作業を行っているからこそ、なにかわからないことが会った場合に解決するまで時間がかかります。

例えば、会社で働いていて何かわからないことがあれば、その場で近くの人に聞くことが出来ます。一緒に考えればすぐに答えが出ることも多いでしょう。

ただ、一人で働いていると、わからないことが会った場合には質問する人にチャットか電話で連絡を取り、解決しなければいけません。

特に、パソコンを一緒に操作することも出来ないので、なかなか解決までに時間がかかります。Web会議で画面共有もしようと思えば出来ますが、やはり時間がかかります。


一人で行える事務作業とか、資料作成とかだと自宅でも出来ますが、考えることが多い作業の場合は一人でやると何か質問したい時にかなりめんどくさいです。

集中力を保ち続けることが難しい

これは多くの人が気になることではないでしょうか。テレワークで一人で働くと集中力を保つことが難しいです。

自宅だと誘惑も多いです。スマホを触っても、テレビを観ても、ゲームをしても誰にも何も言われません。あまりに集中力が保てず、残業が多くなると上司から仕事をちゃんとしているのか疑われかねません。

僕の会社はテレワークでも残業すると残業代が発生するので、特にそのあたりはうるさく言われます。作業実態が見えないと残業理由もわかりませんからね。上司が気にする理由もわかります。

集中力が切れだすと、自分の周りのものの誘惑にかなり惑わされます。作業場所の周りからは誘惑になりそうなものをすべて片付けておくべきですね。

それでも人間なので、集中力が1日中持つことはありません。僕の場合は1時間おきに5分くらいストレッチとかをして、集中力を保てるようにしています。

それでも無理なときはお菓子でも食べながら少し休憩します。会社にいるときも雑残したり、飲み物を買いに行ったりと、休憩と同じようなことをしている人は多いですよね。テレワークなので自宅の利点を活かして集中力を保ってます。

テレワークは過程より結果が大切ですからね!やることやってれば勤務態度なんてどんな形でも問題ないです。集中して結果を残しましょう!

顧客対応がかなり厳しい

テレワークですべて完結できればいいのですが、やはり顧客対応は難しいです。

顧客打ち合わせとなるとWeb会議というわけにもいかないので、現地に向かわざるを得ません。そもそもお客さんのオフィスにWeb会議のツールが整っていないこともよくあります。

特に社内ではないので、対面でないと出来ない打ち合わせもあります。お客さんと関わる仕事が多くなるとテレワークもなかなか厳しいものとなります。

そのあたりは日本全土、すべての業界にテレワークが広まり、Web会議が浸透すると解消されると思いますが、そういってもどうにも出来ない業界もあることは事実なので難しいところです。

セキュリティのリスク

会社にいるよりも機密情報が漏れる確率はかなり高まります。なんせ社員がどこで誰と会っているかなんてわかりませんからね。

家族に社外秘の機密情報が漏れる可能性もないとは言えません。本人が意図していないところから漏れる可能性もあります。

そういったリスクがあったりするため、テレワークが出来ない人もいるのではないでしょうか。僕の会社でも部署によっては機密情報が多いため、テレワーク出来ない社員も何人もいます。

事務所にあるLANケーブルからじゃないと顧客情報にアクセスできないために事務所でしか仕事出来ない人もいます。

情報漏えいのリスク回避のために仕方がないとはいえ、そういった部署の人は同じ会社なのにテレワークが出来ないので少し可哀想に思います。ただ、情報漏えいによる損害賠償とかになると凄まじい金額を払わなければならないので、予防策としては仕方がないのかもしれませんね。

テレワークは働き方を見直すきっかけに

テレワークをやってみて、メリット・デメリット感じることはありましたが、総合的にみるととてもいい制度だと思います。

移動の時間もかかりませんし、働くスタイルも自由です。普段会社でやっていた仕事が家でも出来るならわざわざ出社する意味もないですよね。

「顔を合わせて仕事をすることに意味があるんだ!」という人もいます。確かにそれは一理ありますが、毎日顔を合わす必要もないでしょう。週に2、3日出社すれば十分だと思います。

コミュニケーションを取るためのツールも今は数多く存在しています。そういったツールも積極的に使用していくいい機会ではないでしょうか。どんどん働き方をアップデートして生産性を上げるいい機会です。


ただ、テレワークは自由な働き方が出来る代わりに、アウトプットが求められます。何をやったのか、過程ではなく結果が重要視されるようになるので、その辺りは今までの働き方よりも気にしないといけません。

自由を求めるならば義務も果たさなければなりません。何もアウトプットや結果を出せず、「働いているフリおじさん」にならないように気をつけないといけませんね。


テレワークをやってみて、意外となんとかなるものだと感じたので、実際に制度がある会社の方は積極的に使ってみてはいかがでしょうか?

やってみてわかることは結構多いです。

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