マルチディスプレイの使い方!作業効率を2倍に引き上げる方法

マルチディスプレイの使い方ガジェット

パソコンで作業をするときに複数のディスプレイを使うと作業効率が圧倒的に上がります。

小さい1つのディスプレイで複数の資料を開くと作業スペースが小さくなって画面スクロールを上下左右に何度もしないといけませんし、何度も隠れたウィンドウを引っ張り出す必要もあるので時間を取られます。

たった数秒の作業ですが、何回も行っていると相当な時間を費やす作業になりますし、画面を引っ張り出してくると自分が欲しい情報がどこに書いてあるか探し直す手間もあります。

これは明らかに効率が悪いですよね。

そこでもう1台ディスプレイを使うマルチディスプレイをおすすめしたいです。

パソコンで作業し、もう1台のディスプレイに参考資料を展開しておくことでウィンドウを切り替える手間がなくなり、作業効率は大幅アップです。

小さい画面で多くの資料を開くストレスからも開放されます。

そんなマルチディスプレイの使い方、接続方法、設定のカスタマイズ方法をお伝えしたいと思います。

1度始めると快適さのあまりやめられなくなることは確実です!

マルチディスプレイの使い方

マルチディスプレイの効果的な使い方をご紹介します。

既にマルチディスプレイを使っている人は当たり前に思うこともあるかもしれませんが、僕なりのマルチディスプレイの使い方をご紹介します。

サブディスプレイに資料の大量展開

マルチディスプレイにして何がいいかというと、作業スペースが圧倒的に広がることですよね。

画面サイズにもよりますが、普段使っているパソコンの画面が単純に2倍です。

作業領域が2倍になると

  • 大量に資料を広げながら作業が出来る
  • 画面の最小化を減らせる
  • 情報量が2倍になる

といったメリットがあります。

何か資料を見ながら作業をするときはメインのモニターを作業用画面、サブディスプレイを参考資料置き場に使ったりっていうのも当たり前に出来ます。


参考資料を開いていでも、作業するときに最小化しなくてもいいです。見ながら作業ができちゃいます。

これがめっちゃ便利で、みなさんも何か作業をするときに参考資料を開くことがあると思います。

そうしたときに、ディスプレイが1台だと、参考資料を最小化し、作業して、参考資料を見たいときに最大化する、なんていう使い方になりますよね。

ただ、この方法だといちいち切り替えるのが面倒ですし、何より時間がかかります。

数秒の作業も回数が増えるとそれなりの時間になります。


そういったムダな作業も、サブディスプレイに資料を展開できるようになれば視線の移動だけですみます。

画面がフルに使えるので、複数の資料を一気に表示しておくことも可能です。

資料を横に展開できるだけでも、デュアルディスプレイの価値があります。

画面共有しながらでも作業が可能

テレワークなどのWeb会議で自分の画面を写しながらサブディスプレイで作業をすることもデュアルディスプレイなら可能です。

Web会議で自分のディスプレイを画面共有すると、自分の作業が全くできなくなりますよね。

ちょっと何か調べたりも画面共有していると見れませんし、メールのチェックも出来ません。


しかし、デュアルディスプレイなら共有する方のディスプレイを選択できます。

メインかサブディスプレイのどちらかを共有していれば残りの方で作業が出来ます。


これも地味に嬉しいですね。自分の画面を共有しながら内職もできちゃいます。

マルチディスプレイの接続方法と映し方

パソコンとディスプレイの接続方法ですが、パソコン1台とディスプレイ1台を繋ぐだけならHDMIケーブルがあれば大丈夫です。

接続用の機器などは何も必要ありません。

ディスプレイを買うとだいたい付属でHDMIケーブルが付いてくるので、それとパソコンを繋げるだけです。

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あとはパソコンが自動でディスプレイを認識してくれます。

ただ、パソコンが自動で認識した場合、パソコンとディスプレイに同じ画面が映されると思います。

1人で使うのに同じ画面が映っていても仕方ないですよね。


そこで、ディスプレイの拡張設定をしてサブディスプレイを違うディスプレイとして設定する必要があります。

ディスプレイの拡張設定

パソコンとディスプレイに同じ画面が写っている場合、ディスプレイの拡張設定をしましょう!
※手順はWindows 10で操作してます

手順は簡単です。

  • キーボードの 「Window」+「p」を同時に押す
  • 「拡張」を選択する
ディスプレイを拡張する方法

以上です。めっちゃかんたんです。

これだけの操作で画面が拡張されて作業スペースは2倍になります。

ちなみに、「拡張」以外も画面の映し方があるので、場合によって使い分けすることも出来ます。

PC画面のみ

メインのPCのみが表示されてサブディスプレイが消えます。

もしパソコンとサブディスプレイを繋いでも画面が表示されない場合はこの設定になっている可能性があるので確認しましょう。

サブディスプレイを使わないけど消しておきたいときにこの設定は使えますね。

複製

パソコンとサブディスプレイに同じ画面を映します。

例えば複数人に自分の画面を見せたいときに使ったりします。他にもパソコンの画面が壊れてしまったときに緊急対策としてサブディスプレイに画面を複製するとパソコンの画面の代わりとして使うことも出来ます。

セカンドスクリーンのみ

サブディスプレイのみが映り、メインのパソコン画面が消えます。

これもパソコンのディスプレイが壊れたときの緊急対策として使うことが出来ますね。

また、パソコンのディスプレイが小さく、大きなディスプレイを使いたい場合にも使うことがあります。


場合によって様々な使い方があります。

マルチディスプレイのカスタマイズ設定

パソコンとディスプレイを繋いでデュアルディスプレイにすると画面を2つ使うことができるのですが、そこからさらに自分好みに設定することが出来ます。

まず、Windowsの設定を開きます。
キーボードの「Windows」+「i」を同時に押すと画面が開きます。

画面が開いたら「システム」をクリックしましょう。

Windows10の設定

システムの設定画面が出てくるので、「ディスプレイ」を選択します。(初期表示はディスプレイが選択されているはずです。)

そうするとパソコンに認識されているディスプレイが表示されて、どのようなつなぎ方をされているかがわかります。

ディスプレイの設定

画面は「1」がメインディスプレイでデスクトップのアイコンが表示される方になります。「2」がサブディスプレイです。

この番号をドラッグアンドドロップで移動させると画面の表示方法を変えることが出来ます。

ディスプレイの表示方法は上下左右斜めまで自由自在です。

ディスプレイの位置設定

こんな感じに並べ替えることが可能です。

斜めに配置するとマウスの移動もディスプレイの「1」と「2」が接しているところからしか移動できなくなるので注意が必要です。


図の左下のような配置にすると、「1」の右上からしかサブディスプレイにマウスを移動できなくなります。

実際にディスプレイを置いている位置に合わせると視覚的にもわかりやすくなるので、自分のディスプレイの置き方に合わせてカスタマイズしたいですね。

サブディスプレイにスピーカーを接続する方法

パソコンにスピーカーを接続していたけれど、デュアルディスプレイモニターにしたから音が出なくなる場合があります。

そんなときは、音の出力先を変更する必要があります。


先ほどと同じようにWindowsの設定を開きます。

キーボードの「Windows」+「i」を同時に押すと画面が開きます。

設置画面が開いたら「サウンド」を選択します。

サウンドの設定

サウンドの設定の中から、「出力デバイスを選択してください」というところに選択肢があるので、そこからディスプレイ用のオーディオを選びましょう。

サウンドの設定

僕のパソコンの環境だと「スピーカー/ヘッドホン」がパソコンからの出力で、「FS2434」がディスプレイからの出力になります。

ディスプレイにオーディオ機能がある場合はここから選択できるようになります。

オーディオ機能がディスプレイにない場合はパソコンにオーディオを接続して再生することになります。


僕はサブディスプレイから音を出していたのですが、どうも音質がよくなかったのでスピーカーをサブディスプレイに接続していい音を楽しんでいます。

パソコンに繋いでも再生できるのですが、僕の場合、サブディスプレイはPS4にも繋いでいます。

PS4とパソコンで使うときにつなぎ直すのが面倒くさかったからサブディスプレイにスピーカーを繋いじゃいました。


手間がかかることはなるべくしたくないですからね!

僕のデスクの環境はこんな感じです。

マルチディスプレイ デスク環境

パソコン、サブディスプレイ、スピーカー、あと右側に写ってませんがPS4が置いてあります。

慣れるとかなり快適です。デスク環境を整えると作業が捗るので、いろいろ試してみることをおすすめします。

僕が使っているディスプレイはEIZOのFS2434-Rというモデルですが、2015年発売のモデルなので2018年に生産終了してしまいました。

販売中のモデルだとEIZO FlexScan EV2451-RBKあたりが上位バージョンになると思います。EIZOのディスプレイは液晶のベゼルも狭く、画質もいいので僕が好きなメーカーです。

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まとめ:マルチディスプレイにして作業効率2倍へ

マルチディスプレイにすると単純に作業スペースが2倍になり、資料を大量に展開することも出来ます。


狭いモニターを使って窮屈に作業するストレスから開放されますし、ウィンドウを出したり引っ込めたりする作業も必要無くなります。

1回にかかる時間は少ないですが、数を重ねればそれなりの時間にもなります。

マルチディスプレイにすることとで普段意識していないそういった時間も節約され、効率的な作業につなげることが出来ます。

まだマルチディスプレイモニターにしていない人は是非試してみてください!


ディスプレイをまだ持っていない人はこちらもよかったら参考にしてみてくださいね↓

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