「やりたいこと」が仕事で見つからない。キャリアってなんだ?という漠然とした疑問を抱えている

忙しい ビジネス

「お前はこの先何がやりたいんだ」というキャリアを考える上での質問があります。この問に答えられる人は目標に向かってひたすらに努力できる人だと思います。

上のポジションを目指したいとか、自分の企画を成功させたいとか、技術を磨いてエンジニアとして活躍したいとか、様々な目標を持つ人が世の中にはいると思います。

目標があるというのはそれだけで毎日がんばれますし、落ち込むようなことがあっても立ち直れるでしょう。

ただ、このやりたいこと、目標は誰しもが持っているわけではなく、見つからない人もいるのではないかと思います。僕自身、まだ社会人になって数年しか経っていませんが、上司との面談で「今後、何がしたいのか。」という問いに上手く答えられずにいます。

今やっている仕事が好きではないのも原因かもしれません。自分が何をしたいのか、という問いに対する答えは未だに見つかっていませんが、この問いかけに対して自問自答はひたすらに繰り返してきました。

そもそも自分が何をしたいのか

Question

キャリアを考える上で何をしたいのか、という問いに対して答えが見つからないのは「そもそもやりたいことがわからない。」ということが原因の1つではないかと考えています。

僕はIT業界で働いているのですが、今の仕事にやりがいを感じているのか、と言うと微妙なところがあります。僕の仕事はSIer(システムインテグレーター)のSEでシステムを作る仕事なのですが、基本的に顧客との打ち合わせや協力会社との打ち合わせを行う日々で、IT業界といえども技術的なことは触り程度しか知りません。実際に開発するのは協力会社です。

なので、仕事では見積もりや設計書をExcelで作ったり、打ち合わせ資料や提案資料をPowerPointで作成することがメインとなります。ひたすらに作業にかかる工数をExcelに書き込み、上司に内容の確認をしてもらい、漏れなどがなければ営業に見積額を提示して顧客に持っていってもらってます。

また、仕事が取れたら顧客との打ち合わせ用のPowerPointを作り、日々の打ち合わせや上司の報告用資料をひたすらに作成しています。
SEなのにエンジニア的な仕事はほとんどせず、顧客のご用件聞きや日々の数字の管理などをメインに行なっています。

毎日が事務作業のように感じていて、こんな状態で「お前はどうなりたいんだ。」なんて言われても答えは見つかりませんでした。

そもそも、僕は何がやりたいのか、よくわからなくなっています。仕事をしていて楽しいと思ったこともやりがいを感じたこともほとんどありません。仕事のやりがいについて話す人で、「お客様のありがとうが私のモチベーションです。」という言葉を聞きますが、僕はお客さんからありがとうと言われもモチベーションは上がりません。
もちろん嬉しいですが、一過性のもので日々のExcel、PowerPointばかり触り、打ち合わせを行う日々にやりがいを感じることはこれまでできませんでした。

僕は感性の死んだつまらない人間なのかもしれない、と自分の感性を疑ったこともありました。

何がやりたいのか考えてみた

何もやりがいを感じないと言っていても仕方がないので、自分が何についてやりがいを感じるのか考えてみました。よく、キャリアを考える上で、Will、Can、Mustが重要になるという話があります。

  • Will…自分がやりたいこと、どんな風になりたいのか
  • Can…自分は何が出来るのか、どんなスキルを持っているのか
  • Must…社会からの期待、譲れない条件

といった具合に3つの要素からキャリアを考えます。Mustは働く上で必要なことなので、主にWill、Canが重要になってくるかと思います。ただ、社会人としての経歴が浅いと、Can(出来ること)なんて限られてくるので、若い人はWillに重きを置かざるを得ません。

そして自分のやりたいことを考えてみたのですが、いまいちピンとくるものが思いつきませんでした。
ただ、IT業界で働く身としてはもっと技術的な仕事をしてみたいと思います。具体的には何かサービスの開発に携わってみたいですね。

GoogleなどのWeb業界の頂点にも憧れますし、楽天やリクルートが作っているWebサービスにも興味があります。SIerのような顧客の御用聞き的な仕事ではなく、もっと顧客の反応に対してフレキシブルな対応ができる仕事がしたいとは思っています。

ただ、今の会社でそのようなことが出来る部署はありませんし、やってみてもどうやって利益を出すのか、誰が作るのか、失敗したら誰が責任を取るんだ、なんて言われてやる気の無くなることは目に見えています。

そして、そのようなことから、「お前は何がしたいのか。」という質問に対して答えられていないのが現状です。

ただ、転職すればいいじゃないか、と思ったこともありました。ただ、やはりWeb業界の給料体型は一部の業界大手を除いてかなり低いのが現状です。やはり働く上ではある程度の昇給に対する希望もあります。給料とやりがいと、天秤にかけるのは難しいですね。

何のために働くのか

「やりたいことが見つからない」という答えが見つかりそうで見つからない疑問は未だに抱いていますが、そもそも何の為に働くのかということも考えたことがあります。

僕の場合は「生きるため」という至極単純な理由しかありません。生きるためというのは「お金」ですね。お金がないと今の現代社会は生きることが難しいです。大体の人はお金が理由で働いていると思います。

お金ではなく、仕事にやりがいをもっているかの判断方法もあります。それは簡単で、

「今の給料を何もしなくても貰えるなら、その仕事を続けますか?」

という疑問にYesと答えられるかどうかです。Yesなら今の仕事はあなたの天職でしょう。Noであるならば何かしらの不満はあるけれどお金の為に働いているということです。

やりたい仕事を見つけるというのは、この質問に対して出来る限りYesに近づく仕事を見つけることだと僕は考えています。お金のことなんて考えずに働ける自分のやりたい仕事。

そんな仕事を探していく、もしくは目指していくのがキャリアプランなのでしょう。僕にその仕事を見つけることが出来るのか、まだまだ先は長そうですが頭に入れながら毎日を過ごしていこうと思います。

やりたいことを見つけるために

いつまでも何がやりたいのかわからない!
なんて言っていても仕方がありません。何がやりたいのか見つけるためにやるべきことは単純です。

いろんなコト、モノ、ヒトに触れてみること、気になったら即行動。

これだけです。僕自身、何がやりたいのかわからない、というのが現状です。しかし、原因を考えてみれば毎日同じ職場で同じ人と仕事をし、同じルートで家に帰るという日々を送っていました。

これでは何も変わりませんし、価値観もずっと同じままです。

気になったら即行動というのが大切だということを最近薄々感じています。このブログを始めたのもブログってどうなんだろう?という単純な理由からはじめました。

投資にも興味をもってやってみたり、少しでも興味のあるイベントには参加したり、日常の幅を広げようとしています。いろんなことに手を出してみると点と点が繋がるときがあっておもしろいと感じることも増えてきました。

まだやりたいことは見つかっていませんが、そのうち何か見つかりそうな気がしています。

何事も気になったら挑戦です。やらない理由を考えるのはやめて、とりあえず動き出すと案外なんとかなるということが最近わかってきたのでいろんなことに首を突っ込んでいきたいですね。

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