「若者の○○離れ」の原因はこれでしょ

若者日常

「若者の○○離れが深刻」というワードを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

今の若い世代が、昔の人が楽しんでいたものから離れているのが問題の如く取り上げられています。

個人的には今の若者が昔の人が楽しんでいた娯楽から離れて何が悪いのかわかりませんが、僕が考える原因は2つです。

  • 単純にお金がない
  • スマホ(ネット)の普及

これが原因でしょう。

その理由について書いていきます。

若者の〇〇離れの例と原因

「若者の○○離れ」にはどのようなものがあるのでしょうか。取り上げられているのはこの辺りではないでしょうか。

  • タバコ
  • 旅行
  • テレビ
  • 新聞
  • 恋愛

これらから若者が離れている理由を僕なりに考察していきます。

車離れ

車

単純にお金がない。

車から離れているというよりは単純に買うカネがない。

東京や大阪といった都市部だとそもそも維持費が異常にかかります。

特に東京はやばいですね。新宿とかで車なんて持とうものなら車庫台で毎月5万はくだらないでしょう。車を置いておくだけで毎月家賃くらいのお金がもっていかれます。東京は車を置くための土地がありません。

しかも東京に住んでいるとだいたいの場所は電車でいけますし、車の方がアクセスが悪いなんていう本末転倒の事態にもなりそうです。

なのでわざわざ車を買おうと思う人も少ないです。


もちろん都心から離れたら車を置けるような場所もありますが、なんせ都会は家賃が高いです。若者に毎月それらを維持するためのお金はありません。


新卒の初任給は20万前後なので手取りだと16万ほどでしょう。

車なんて買ったら死にます。いや、ほんとに。



田舎だと逆に車がないと何もできなくなるようです。地方に配属された同期は車を買っていました。車がないと会社にも行けないそうです。なんとも辛い現実……。

ただ、地方は家賃も安く、駐車場も有り余っています。駐車場台もかからないところもあるんだとか。

10畳セパレートの物件も4万とかで借りれるそうなので、車を買っても全然やっていけるそうです。

僕の大学時代の友人は九州に1LDKの部屋を6万で借りているそうです。羨ましい。


タバコ離れ

タバコ

臭い。

喫煙しない人からしたら、ただただ臭いです。大学生になると興味本位で吸ったり、友人が吸っているから試しに吸ってみたらやめられなくなった、みたいな話は聞きますが、そんな理由でなければ最近の人は自分から吸わないですね。

さらに喫煙者の居場所は年々なくなっています。

何かと臭いだのマナーが悪いだの言われ、税金のせいで価格も少しづつ上がっています。飲食店も全面禁煙が増えています。

わざわざ自分から迫害されている対象に依存したい人は少ないのではないでしょうか。


タバコは昔はかっこいいもの、というイメージがあったのかもしれませんが、今の若者からするとかっこいいものというイメージを持つ人は少ないように思います。

どちらかと言と臭いから吸わないでくれ、と思う人のほうが多いのではないでしょうか。もちろん吸っている人に面と向かっていったりしませんが。

あまりいいイメージは持たれていないでしょう。

旅行離れ

旅行

これもお金の問題と考えています。1回旅行に行くとなるとそれなりにお金がかかります。

1泊しないと帰れないようなところに行こうものなら最低5万くらいはかかるのではないでしょうか。

もちろん、もっと安く抑えることも出来るかもしれませんが、例です。

5万もかけるとなるとそうポンポン旅行には行けません。もちろん、若くして稼いでいる人もいるでしょう。他に実家暮らしの人パターンだと可能かもしれません。

そういった人なら毎月旅行も行けると思います。ただ、多くの人は毎月旅行できるほどお金に余裕はないでしょう。1回5万はそれなりの出費なのでどうしても日帰りできる旅でこじんまりとして終わってしまいます。

海外ともなると企業で働く人はさらに厳しいですね。年令問わずに時間がありません。土日に行くとなると中韓くらいがギリギリではないでしょうか。

海外旅行はお金に加えて時間的にも厳しいものがあります。

テレビ離れ

テレビ

スマホの普及で観ない人が多くなりましたね。

今の若者はテレビじゃなくてYouTubeを見る人が大半なのではないでしょうか。YouTube以外にもAbemaTVやNetflixなど、メディア系のサービスが増えています。

もはやテレビを観なくても面白いコンテンツはネットの社会に溢れています。

最近は面白い番組も少なくなってきました。少し危険なことや変なことをすると色んなところからお叱りが来てテレビでは無茶なことができない時代になっています。

テレビを付けても似たようなクイズ番組ばかりですし、楽しめなくなりました。

そんな中で芸人がYouTuberデビューして一花咲かせるようにもなり、時代の変化に対応できる人とできない人で業界内でも差が出そうだなぁ。と思います。

このままテレビも時代の流れについていけずに消えてしまうのか、気になるところです。


新聞離れ

もはや紙である必要はあるのでしょうか?

スマホの普及でニュースはネット上で見ることが出来るようになりました。わざわざ紙の新聞を家に届けられても邪魔でしょう。

僕の実家では新聞を取っていますが、生ゴミを包むための紙としてしか使われていません。我が家では誰か読んでいるのでしょうか。

トレンドに上がるようなニュースはYahooニュースNewsPicksなどのニュース系アプリで見ることもできますし、TwitterなどのSNSでもトレンドに上がってくるので嫌でも目に入ります。

もはや新聞より早いときもあります。

最近は新聞やテレビがTwitterに投稿された情報を提供してくれとか言い出すようになりました。

しかも無償提供だそうで、せめて買い取るなりしろよ、とは思います。買い取るとなると出どころもよくわからないので問題になるのでしょうか。難しいところです。

新聞やテレビはSNSなどで得られない情報を発信するのに特化してほしいものです。

新聞は結局のところ、情報社会の現代に合っていない媒体だと思います。


恋愛離れ

恋愛

これはスマホのせいですよ。みんな面食いになったに違いない!!(偏見)


実際問題、LINEなどの非同期コミュニケーションが増えたために対面で話す事が苦手な人は増えているそうです。

内閣府の調査では小学生から高校生までの青少年のスマホ利用時間の平均値は平成29年で159.3分だそうです。

そして高校生が利用時間が最長であり、高校生の26.1%が1日に5時間以上スマホを触っているそうです。

これは平日の利用時間です。5時間というと8時に家を出て17時に帰ってきた場合、食事や入浴などを除いた残りの時間全てスマホに当てているような感じでしょうか?高校生の1日どうなってるの?

部活とか勉強とかしてないんですかね?

これだけ対面ではなくスマホでコミュニケーションを取っていたらコミュ力の低下にも繋がりそうです。

コミュ力が低下する→人とのコミュニケーションが苦手になる→異性ともコミュニケーションが難しい

→恋人ができない→若者の恋愛離れ!

のような構図の出来上がりです!!(たぶん違う)

高校生だとこのような構図にもなりそうですが、社会人だと純粋に仕事以外で出会いがあまりありませんからね。恋愛したくても相手が見つかりません。会社にはおっさんばかりという悲しい現実を受け入れて働かないといけません。(僕だけかもしれませんが。)

僕の職場の場合、基本的に既婚者のおじさんが多いので女の子を紹介してもらうなんてイベントは発生しません。職場の女性も実家暮らしの40前後の方が数人……。

まぁお察しです。実際問題、同世代の異性にどこで会えばいいのかわからない難しい社会ですね。

恋愛離れというよりは単純にしたくても出来ないというのが正解ではないでしょうか。

まぁこんなことを言うと甘えんなと言われそうなので、ここらへんでやめておきます。

新しいものに若者は移っていく

若者の○○離れという言葉は昔から言われているようですが、若者というのは時代の変化に敏感です。新しいものを見つけるとすぐに飛びつき、それがおもしろいものならどんどん広がっていきます。

時代ごとに環境も価値観も変わるので、おじさん、おばさん世代から見たら若者が離れているように見えるのかもしれせんが、実際はあなた達が置いていかれているのかもしれません。

別段どっちがいいとか悪いとかではなく、価値観は他人に押し付けないようにしたいですね。

そして僕もおじさん側に回らないように新しいものには積極的に関わっていこうと思いました!

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